artist
アーティストが、自らの技術や才能を頼りにひとりで創り出す作品のご紹介です。
引き続き、これまでご紹介してきたアーティストを掲載します(工事中)。
作品は、オンラインショップで販売いたします。

project
人や場所や歴史・出来事と協働する活動とそのアーティストたちをご紹介します。
それぞれが、アーティストならではの視点やふるまいをつうじて複数の協力者とともに地道に進めている活動です。
重要な社会的課題への取り組み、ローカルであるにもかかわらず世界とつながっている内容です。
プロジェクトの過程で誕生した作品や成果物を、オンラインショップにて販売しています。(準備中のものもあります)


呉夏枝 OH.Haji
pen友プロジェクト
grand-mother island project
作家HPより「私の歴史は私たちの国の歴史として国と共にあり、個人の歴史と隔てて語られることも多い。」、 「この枠組みをとりはずしたとき、人はどのように歴史を語り、想像することができるのだろうか。」
呉夏枝は、京都市立芸術大学で染織を学んだのち、各国・各地での留学やアーティスト・イン・レジデンスを体験。その後オ−ストラリア在住。 このプロジェクトは、多くの島を有するオーストラリアで発案されスタートしました。国家と個人を考える上で、ワークショプやインスタレーション作品をつうじて、「個人の歴史を一時的にgrand-mother islandという仮想の場」におき、多様な展開を試みています。
各プロジェクトに関係する作品紹介・販売



横谷奈歩 YOKOYA,Naho
星劇団再演プロジェクト
尾道でのアーティスト・イン・レジデンスをつうじて、戦後約10年間存在した劇団の存在を知り、2013年に聞き取りや調査を開始。 協働する人々と、2022年3月に、劇場の再現と再演を目指しています。
過去に行ったプロジェクトに関わる書籍や作品の販売



衣川泰典 KINUKAWA,Yasunori
小石のリトグラフ
リトグラフは版に石灰岩を用いることから、石版画と呼ばれていましたが、現代では版材にて石を用いることが少なくなってきました。 衣川泰典は、掌中に収まる大きさの天然の石灰岩を採集・裁断・研磨して、版に用い始めました。 石灰岩が採取できる地域を探すうち、採集場所の人々とのさまざまな関わりが始まっています。
「小石のリトグラフ」作品の販売



松井利夫 MATSUI.Toshio
サイネンショー
東日本大震災での原発事故をきっかけに、電力に頼る作品制作の課題として、解体した家屋の古材をエネルギー源に不要陶器を再度焼くという活動を開始。
★関係する<作物>の販売は、準備中です。



前田英一|ゴーダ企画 MAEDA,Hidekazu|GODA office
Every day is a new beginning
前田英一演出・ゴーダ企画制作。アートと科学の協働によるパフォーマンス作品。2018年初演以降、他の機会や作品へと拡散し続けています。 クリエイション進行中の作品に、劇場の空間と制度を離れて野外でつくりあげるパフォーマンス「海への道程(仮)」。(前田オフィス制作)
★関係する作品等の販売は、準備中です。