2021年 展覧会・イベントスケジュール・プロジェクト
プロジェクト
ヴォイスギャラリーPV
*展覧会

西村勇人 Hayato Nishimura
" Mounds " KG+参加
2021年9月17日(金)〜10月3日(日)13〜19時 *最終日10月3日(日)は13〜17時
休廊日:9月21(火)・27日(月)28日(火)

展示室A&B。

このシリーズは、現代人の暮らしの傍らで、それとは無関係に存在しつつ景色のなかで交ざり合う古墳に着目して、歳月の積層の上に生きる人間のありようを現出させることを試みるものである。古墳は十数世紀前に権力者の眠る墓として象徴性も持ちつつ築造されたが、現在に至る過程とりわけ高度成長期の急激な都市化において尊厳を保持されないかたちで毀損され、または都市のうちに埋もれ静安を保てなくなっているものが少なくない。ごく近年に文化遺産としての価値が認識され、保護・保全の対象となってきた。しかしながら、すでに進んだ都市化のために家屋・公共施設や公共インフラなどとの間に緩衝もなく墳丘が残る景観は、時間も意識も大きく隔たる人間の営みが隣り合う奇異な相をなしている。(西村勇人)
"Mounds #10"


酒井一貴 Kazutaka Sakai
「ホライゾン ホライゾン ホライゾン」 KG+参加
2021年10月6日(金)〜10月17日(日)13〜19時 *最終日10月17日(日)は13〜17時
休廊日:10月11日(月)・12日(火)

展示室A&B。

いつごろからか、朝に写真を撮るようになった。街で、近所で、旅先で、撮り歩くうちに、朝に撮った写真は、朝を撮った写真になった。陽がさしてまだ間もない青の世界。その時ぼんやりと浮かび上がる対象には昼間の日常はなく、すべてが等価で、すべてに原初を思わせるような深い陰影があり、そこに作者は撮るべき対象を見出すことになった。遠く地平線を感じる奥行きのある時間に撮った写真。果たしてこの作品には何が写っているのか、写真の本質を探りながらこの作品をご覧いただけると、作者としては嬉しく思います。(酒井一貴)

現在継続中の夜明けの時間の京都の街を撮影した『Name is Kyoto』シリーズの作品を合わせ、約40点展示予定。展覧会と同時に同名の写真集の出版も予定しています。

「防波堤 breakwater」2020年/cプリント


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